貯蓄型医療保険ランキング2019~FPが教えるおすすめ積み立て型医療保険
医療保険に加入を考えているけど、「保険料を無駄にしたくない」や「健康には自信がある」と思っている方もいるでしょう。
そんな方には、貯蓄型医療保険がおすすめ!
貯蓄型医療保険に加入すると、給付金として使ってない保険料が全額(もしくは一部)が戻ってくるのです。
つまり、支払った保険料が無駄にはなりません。
しかし、毎月の保険料が割高になったり、商品数が少なかったりとデメリットも様々。
そこで今回はおすすめの貯蓄型医療保険を紹介した後、貯蓄型医療保険のメリット・デメリット、掛け捨てとの違い、おすすめできる人とできない人まで解説します。
記事を読めば、貯蓄型医療保険に関する知識がばっちりとなれば、掛け捨てとどちらがあなたに向いているのかもわかるでしょう。
それではさっそく見ていきます!
目次
貯蓄型医療保険おすすめランキング
さっそくですが、貯蓄型医療保険のおすすめランキング5選を紹介します。
どれも素晴らしい商品ばかりなので、貯蓄型医療保険を探している方は、ぜひ参考にしてください。
1.オリックス生命医療保険新キュア
入院が長くなりがちな七大疾病になった時、入院給付金の支払限度日数が拡大する終身医療保険です。
特に、三大疾病になった時は、支払い日数が無制限になります。
新キュアは終身払い以外にすると、入院給付金日額の10倍が解約返戻金として支払われます。
特約保障も充実しており、好みに応じてがんや三大疾病などの保障を手厚くできるのです。
保険料が全額戻ってくることはありませんが、毎月の保険料はお得な貯蓄型医療保険と言えます。
2.アフラックちゃんと応える医療保険EVER
アフラックの医療保険もまた、保険料払い済みタイプにすることで、払い込み終了後に解約すると、入院給付金日額の10倍の解約返戻金が支払われます。
特徴としては、入院・通院・三大疾病を基本保障で備えています。
それに加えて、必要に応じて働けなくなるリスクや介護のリスクに備えられるのです。
また、特約は後から付帯することも可能なので、ライフステージに合わせて追加できるのは嬉しいポイント。
3.ソニー生命
払い込んだ保険料から給付金額を差し引いた全額が戻ってくる終身医療保険です。
三大疾病での入院だと、入院給付金額の支払限度日数が無制限になり、手術だと手術給付金額が最大40倍になります。
また、特定疾病と診断されると一時金が支払われる特約や入院したら一時金が支払われるものなどもあるのです。
保険料がもったいないと思う方も健康に自信のある方も要チェックの医療保険です。
4.東京海上日動あんしん生命メディカルKit R
払い込んだ保険料の使わなかった分が所定の年齢時に戻ってくる終身医療保険です。
基本保障は、入院・手術・放射線治療の3つのみ。
入院給付金は、1入院につき60日まで、通算1,095日までの保障となっています。
ただし、特約を付帯することで、3台疾病の入院は無制限になるのです。
その他、三大疾病になると保険料免除になったり、通院治療を保障したりする特約が盛りだくさん。
5.アクサダイレクト生命アクサダイレクトの終身医療
三大疾病になると、保険料の払い込みが免除になる終身医療保険。
この保険は、健康祝い金特則を付帯すると、給付金を受け取らなければ3年ごとに祝い金が支払われるのです。
祝い金額は3年ごとに5万円なので、30歳から60歳まで加入すると最大で150万円を受け取れます。
その他にも、61日以上の長期入院を保障する特約などが用意されています。
入院の有無にかかわらず、手術給付金特則が支払われるのは嬉しいですね。
貯蓄型医療保険の特徴や掛け捨てとの違いとメリット・デメリット
貯蓄型医療保険と一口に言っても、種類は3つほどあります。
どれも保険料が戻ってくる点では同じですが、返戻金額や受け取りタイミングが異なるのです。
また、貯蓄型医療保険にはメリット・デメリットがあり、それらを理解することで掛け捨てと貯蓄どちらがあなたに合っているのかも判明します。
まずは貯蓄型医療保険の特徴と掛け捨てとの違い、メリット・デメリットを見ていきましょう。
貯蓄型医療保険の特徴
貯蓄型医療保険とは、支払った保険料が戻ってくるタイプの医療保険です。
ただし、場合によっては総支払額全額は戻ってこないかもしれません。
というのも、戻ってくる額は「支払保険料ー受け取り給付金額」で決まるからです。
例えば、保険料総支払額が200万円だったとしましょう。
もし給付金を一切受け取らなければ、戻ってくる額は200万円。
しかし、50万円の給付金を受け取ったなら、150万円だけ戻ってくるのです。
そんな貯蓄型医療保険ですが、主に以下3つのタイプに分類できます。
・一定の年齢まで加入した場合、その年齢に達した際に、支払保険料から給付金額を引いた分の保険料が戻ってくる
・特定の期間ごとに(例えば5年ごと)祝い金が支払われる
・解約した時に、一定額の解約返戻金を受け取れる
一般的な貯蓄型医療保険は、上の2つのいずれかです。
貯蓄型医療保険は、使わなかった保険料がいずれは戻ってきますが、掛け捨てと比べて保険料が割高となっています。
貯蓄型医療保険と掛け捨て医療保険の違い
掛け捨て医療保険とは、貯蓄型とは異なり保険料が戻ってこない保険です。
そのため、保障期間中に給付金を一切受け取っていなくとも、支払った保険料は返ってきません。
この点だけを見ると、圧倒的に貯蓄型医療保険の方が優れているように思えますよね。
でも、掛け捨て医療保険にも良いところがあるのです。
まずは、毎月の保険料が割安なところ。
保険料というのは、保険金の支払いのための純保険料や人件費、広告費などからなっています。
貯蓄型の保険料は純保険料と貯蓄で構成されていますが、掛け捨て医療保険は純保険料のみ。
余計な保険料がないため、かなりお手頃な価格となっています。
特に安い商品に目を向ければ、30歳で月の保険料が1,000円以下になるものさえあるのです。
また、現在の医療保険の主流は掛け捨て型です。
そのため、商品の種類は圧倒的に掛け捨て型の方が多いでしょう。
幅広い視点で探せば、あなたの要望を満たす医療保険が掛け捨て型なら見つかるはずです。
対して、貯蓄型医療保険は数が少ないため、選択肢が狭いです。
そして、掛け捨て型の最後の魅力は、保障内容がシンプルで分かりやすいこと。
保障だけなので、スッキリしていて簡単に内容を理解できます。
まとめると、掛け捨て型医療保険には以下のメリットがあるのです。
・毎月の保険料が割安
・でも、保険料は1円も戻ってこない
・商品数が抜群に多い
・保障内容がシンプルで分かりやすい
これらの特徴を踏まえて、貯蓄型医療保険のメリット・デメリットを見ていきましょう。
貯蓄型医療保険のメリット
貯蓄型医療保険の魅力は保険料が返ってくる!だけではありません。
なんと貯蓄効果や節税効果も期待できるのです。
さっそく3つのメリットを見ていきましょう。
1.保険料が無駄にならない
貯蓄型医療保険の最大のメリットは、保険料が無駄にならないことです。
そのため、保険料がもったいないと感じている方には、ぴったりの保険でしょう。
特に、医療保険は元を取るのが難しいです。
支払保険料以上の給付金を得るためには、5~6回以上入院を繰り返さないといけないでしょう。
しかし、多くの方は生涯に1回入院するかどうか、2~3回入院すると多いほうであり、保険料の大部分は無駄となってしまいます。
あくまでも保険は万が一の備えなので、保険料が無駄というわけではありませんが、損した気分になる人も多いはずです。
貯蓄型なら、支払保険料が無駄になることは一切なりません。
2.医療保障を得ながら貯蓄できる
支払った分の保険料が戻ってくるということは、見方を変えれば強制的に貯蓄できるということ。
毎月5,000円の貯金を何十年と続ければ、大きなお金となりますが、なかなか実行するのは難しいですよね。
でも、貯蓄型医療保険なら医療保障付きで半強制的に貯蓄できるのです。
例えば、35歳から30年間加入して、保険料を300万円支払ったとします。
すると、給付金を受け取らなければ65歳の時に300万円が返ってくるのです。
まとまった金額なので、老後の資金などに活用できますよね。
何かあった時のために医療保障に備えながら、まとまった額を貯蓄できるのは、貯蓄型医療保険ならではのメリットです。
3.節税効果に期待できる
生命保険の保険料は、毎年一定の税金が戻ってくる「保険料控除」の対象となります。
つまり、生命保険に加入することで節税効果に期待できるのです。
控除額は支払保険料によって異なりますが、最大で毎年4万円の控除を受けられます。
そして、節税効果は掛け捨てよりも貯蓄型医療保険の方が高いのです。
その理由は、貯蓄型医療保険の方が保険料が高いから。
保険料の支払いが多くなるほど、控除額は多くなります。
上限こそ決まっていますが、医療保障も得られて、大きな節税もできる、そして保険料が返ってくるの3つが揃っているのは貯蓄型医療保険ならではでしょう。
ちなみにですが、保険料控除を受けるためには、手続きを行わなければいけません。
会社員か自営業かで手続き方法は異なりますが、どちらにしても年末ごろに保険会社から送られてくる保険料控除証明書が必要となります。
そして会社員の場合は、年末調整の時期に保険料控除証明書持って必要書類記入、自営業の場合は確定申告時に保険料控除証明書を提出します。
長期的に見ると、大きな金額を節税できるので、保険料控除は毎年行うようにしましょう。
貯蓄型医療保険のデメリット
貯蓄型医療保険には5つのデメリットがあります。
デメリットをも知ることで、あなたに合っているかどうか判断できるようになるのです。
ここからは、貯蓄型医療保険5つのデメリットを見ていきましょう。
1.途中解約すると大きく損する
貯蓄型医療保険は、使わなかった保険料が全額戻ってきますが、それは満期を迎えた時だけ。
満期を迎える前、もしくは保険料の払い込みが終わる前に解約してしまうと、支払った保険料のほんの一部しか返ってきません。
つまり、途中解約をすることで大きく損してしまうということ。
これは大きなデメリットとなります。
というのも、貯蓄型医療保険は20~30年と長期契約になるものがほとんどで、契約期間中は保険の見直しや解約ができないからです。
特に、簡単に保険の見直しができないのは、加入検討する際の重要なポイントとなります。
医療が発展するスピードは早く、10年後20年後には通院以外の医療法が主流となっているかもしれません。
実際に、ほんの少し前は入院治療が主流でしたが、今は通院治療が主流となっています。
20年後に主流医療法が変わっていた場合、ニーズに合っていない医療保険に加入しているということになります。
掛け捨ての場合は定期的な見直しを行えますが、貯蓄型は途中解約すると損するため、簡単に見直しは行えません。
途中解約すると損することは、時代に合った医療保険に加入しづらいというデメリットをも生み出すのです。
2.毎月の保険料が割高
保険料こそ返ってきますが、貯蓄型医療保険の場合は毎月の保険料が割高です。
相場としては、30歳男性で毎月の保険料は7,000円から10,000円ほど。
掛け捨てだと1,000円から4,000円が相場なので、貯蓄型医療保険はかなり割高だと分かります。
さらに、1万円近い保険料の支払いが約20~30年間続くため、家計の負担となる時期があるかもしれません。
3.商品数が少ない
貯蓄型医療保険の数は非常に少ないです。
そのため、あなたが求める保障がある商品は見つからないかもしれません。
保険選びで大切なのは、保険料が返ってくるかどうかよりも保障内容です。
保険料重視で商品選びをすると、必要な保障に備えられません。
大事なことなので確認しておくと、保険は万が一の保障に備えるもの。
必要な保障に備えられないのなら、保険に加入すべきではありません。
そう考えると、商品数の少ない貯蓄型医療保険で必要な保障に備えられる方は、多くないかもしれません。
4.支払保険料総額よりも大きな額はもらえない
「貯蓄型」と聞くと、支払保険料よりも多くの額がもらえるとイメージされます。
実際に、学資保険や終身保険の場合だと、支払総額よりも大きな額が給付されるのです。
しかし、貯蓄型医療保険は支払保険料総額よりも大きな額はもらえません。
上限は保険料支払い総額から給付金額を差し引いたもの。
そのため、貯蓄型というよりもリターン型医療保険と言われることもあります。
5.インフレリスクがある
貯蓄型医療保険は支払った保険料がそのまま返ってくるため、インフレに対応できません。
インフレとは、モノの値段が上がりお金の価値が下がることですね。
例えば、貯蓄型医療保険に加入して、300万円の保険料を支払ったとしましょう。
もし保険料が還元される時に、インフレが起きていたとすると、300万円が280万円の価値になるということです。
先のことは予測できませんが、インフレによって損する可能性があるのは、デメリットとなります。
貯蓄型医療保険は必要?貯金との違いと比較
貯蓄型医療保険はあくまでも保険であり、銀行の預貯金とは異なります。
いくつか異なる点はありますが、大きな違いは保障と利率の有無です。
保障 | 利率 | |
銀行貯金 | なし | あり |
医療保険 | あり | なし |
銀行は医療保障がなく、医療保険は利率がありません。
現在の銀行預金の利率は非常に低いですが、まとまったお金を預けておくと元金よりも多くのお金がもらえます。
対して、医療保険は利率がないため、受け取れる最大額が元金でしたね。
銀行貯金と貯蓄型医療保険は全然違うものです。
医療保障を求めるのなら医療保険がいいでしょうが、資産形成目的で貯蓄型医療保険に加入するのはおすすめできません。
貯蓄型医療保険をおすすめできる人
ここまで貯蓄型医療保険について見てきましたが、どのような方が加入すべきなのでしょうか?
まずは、貯蓄型医療保険をおすすめできる人を解説します。
掛け捨てが嫌いな人
どうしても保険料を無駄にしたくない方や掛け捨てに抵抗がある方は、貯蓄型医療保険がおすすめです。
特定期間まで加入していれば、給付金額を差し引いた保険料が戻ってくるので、掛け捨てが嫌いな方は貯蓄型を中心に商品探しをするといいでしょう。
収入が多い人
貯蓄型医療保険には、毎月の保険料が高くなるデメリットがありました。
しかし、収入が多くて安定している方は、1万円ほどなら大きな負担にならないかもしれません。
ぴったりの保障の商品を見つけて、家計に余裕があるのならば、貯蓄型のほうがいいでしょう。
やはり、保険料は無駄にならないほうがいいです。
貯蓄型医療保険がおすすめできない人
ここからは、貯蓄型医療保険をあまりおすすめできない人を解説します。
該当する方は、掛け捨て医療保険に目を向けた方がいいかもしれません。
家計に余裕のない人
収入が安定していなかったり、住宅や車ローンの支払いなどで家計に余裕のない方は、掛け捨て医療保険をおすすめします。
また、小さな子どもがいる家庭もまた、大きな教育費がかかるため貯蓄型医療保険はおすすめできません。
家計に余裕のない方やこれから毎月の支出が大きくなる方は、掛け捨て医療保険で保障に備えるようにしましょう。
ニーズに合った保険選びをしたい人
「通院治療中心保障に備えたいけど、三大疾病になった時は手厚い入院保障が欲しい」などのように、求めている保障が明確な方は掛け捨て医療保険がおすすめです。
もちろん貯蓄型でもニーズに合っていればOKですが、細かなニーズを持っている方は、その時々に応じた医療保障を求める傾向にあります。
そのため、定期的に見直しのできる掛け捨て医療保険の方がいいかもしれません。
貯蓄性を求めている人
貯蓄性を求めている方は、貯蓄型医療保険はおすすめしません。
貯蓄型医療保険は使わなかった保険料が返ってくるだけで、元手が増えることはありません。
もし保険に貯蓄性を求めている方は、終身保険や定期保険に目を向けるといいでしょう。
貯蓄型医療保険シュミレーション1
ここからは、貯蓄型医療保険に加入した際のシミュレーションをしてみたいと思います。
まずは契約者35歳の男性でしてみましょう。
加入するのは、東京海上日動あんしん生命のメディカルキットRです。
以下が主な保障内容となります。
保障内容
・入院給付金額:1万円
・手術給付金、放射線治療給付金:内容により1回につき10万円もしくは5万円
・健康還付給付金受け取り年齢:70歳
・健康還付給付金上限:2,864,400円
・先進医療給付金(特約):通算2,000万円まで
・毎月の保険料:6,934円
この保障内容で、70歳になった時点で一度も給付金を受け取っていなければ、2,864,400万円を受け取れます。
では、契約者が脳梗塞などの神経系疾患となったとしましょう。
厚生労働省が実施した「平成25年度医療給付実態調査」によると、脳梗塞の平均入院日数は69.4日です。
そのため、69日間の入院をするとした場合、入院給付金額が支払われるのは60日間のみです。
つまり、60万円の給付金が支払われますが、残り9日間の入院費用は自腹。
また、入院中に1回手術を受けたとすると、10万円が手術給付金として支払われます。
合計給付金額は、60万円+10万円の70万円です。
先程の厚生労働省の調査では、3割負担の窓口支払い目安額が約60万円と判明しているので、入院と手術の費用は十分にカバーできた結果となりました。
しかし、脳梗塞は通院治療が続く可能性が高いです。
今回のプランでは、通院特約を付帯していないため、通院治療費に関する給付金は発生しません。
そして、脳梗塞に1回なったきりで、その後は給付金が支払われなかった場合、約210万円が70歳時に受け取れます。
貯蓄型医療保険シュミレーション2
次はオリックス生命の医療保険「新キュア」でシミュレーションをしてみます。
契約者年齢は病気罹患率が高くなる40歳男性で、解約返戻金を受け取るために65歳払いとします。
以下が保障内容です。
保障内容
・入院給付金日額:1万円
・先進医療特約:あり
・重度三疾病一時金特約:100万円
・解約返戻金:10万円(入院給付金日額の10倍)
・毎月の保険料:15,009円
この契約者が、日本人の2人に1人は罹患すると言われるがんになったとしましょう。
がんは通院治療が主流となっているものの、それでも多くの方が入院を経験する病気です。
先ほどの厚生労働省調査によると、がんの平均入院日数は21.9日、窓口支払額は32万4千円と判明しています。
今回は三大疾病になると一時金が支払われる特約を付帯しているため、がんと診断された時点で100万円が支払われます。
そして、22日入院したとすると22万円の入院給付金、入院中の手術で20万円の給付金を受け取れるのです。
合計すると、100万円+22万円+20万円の142万円が支払われます。
しかし、今回は通院特約を付帯していないため、退院後のがん通院治療は保険でカバーできなければ、がん三大治療への保障もありません。
がん治療は長期間に及ぶため、がん保障を考えている方は、がん保険も視野に入れてみてください。
そして、オリックス生命の医療保険では給付金額に関わらず、保険料払い込み終了後に解約すると、入院給付金日額の10倍の解約返戻金が支払われます。
まとめ
最後までお読みいただきありがとうございます!
貯蓄が対医療保険は、使わなかった保険料の全額もしくは一部が返ってきます。
その代わり、保険料が高く、商品数が少ないという知っておくべきデメリットもありましたね。
どちらを選ぶにしても、必要な保障のある商品に加入することが大切。
あなたに合った保険選びができることを願っています!