ドコモ医療保険【東京海上日動】の評判とシュミレーション、6つの特徴

2024.07.16

保険商品

ドコモ医療保険はドコモのケータイ回線をもっている方に向けて、提案している医療保険です。

ネットで申し込むよりもさらに簡単にケータイで申し込みが可能。

保険料もとてもお得で、支払いまでケータイがあれば完結します。

お得な保険料ですが保険内容はニーズが高く、シンプルながらも充実した保険内容を実現。

ドコモ医療保険は、東京海上日動が行っている保険なので安心して入ることができますね。

というのも東京海上日動は、日本で最初の保険会社、その歴史は創業130年を超える歴史です。

ドコモ医療保険について、保障内容、特徴、メリット、デメリットなど詳しく紹介します。

ドコモ医療保険、6つの特徴と保障内容

ドコモ医療保険は携帯会社のドコモが提案している医療保険で、東京海上日動が提供しているシンプルでお得な価格の医療保険です。

他の医療保険とはどう違うのか、保障内容と特徴についてまとめました。

3つのプランから選べる

ドコモ医療保険には3つのプランがあって、お客様にあったプランを選ぶことができます。

3つのプランについて詳しく紹介します。

ベーシックプラン

初めて医療保険に加入する方や若い世代の方におすすめなのが、このベーシックプラン。

保障内容はシンプルでわかりやすく、お得な保険料が特徴です。

また、すでに医療保険は加入しているが、保障を上乗せしたい方にもおすすめです。

三大疾病重視プラン

三大疾病とは、がん、急性心筋梗塞、脳卒中に手厚い保障のプランです。

三大疾病は30代からリスクが高くなるといわれています。

医療保険に入るときは、この三大疾病をしっかり保障してくれる医療保険がいいと思う方が多いですね。

30代後半以上の方、医療保険に加入していて、プラスで三大疾病の保障をもっと手厚くしたいという方におすすめです。

女性疾病重視プラン

女性特有の病気を手厚くする保険です。

例えば、乳がん、子宮がん、子宮筋腫、出産時合併症など。

女性の方で、リスクが高くなる30代から40代の方におすすめのプランです。

また医療保険は別に入っていますが、女性特有の病気をカバーしたいという方にもおすすめです。

保険料が手頃

医療保険に入っているけど、期間限定で保障を手厚くしたい方におすすめと書きましたが、これは保険料がお手ごろの値段だから可能なこと。

特に若い年齢になるほど保険料がお得です。

ベーシックプランの場合は20代から30代まで1,000円以下の保険料で、カバーすることができるので、他の会社の医療保険と比べてかなり安いなのがわかります。

料金はドコモの携帯料金と合算して月払いで支払います。

メディカルアシストが利用できる

日常生活においても健康をサポートしてくれるサービスを受けることができます。

加入者だけではなく、家族の方も利用可能。

メディカルアシストは、365日24時間無料で、電話相談を受けてくれるサービスです。

夜中に子供が熱を出した、嘔吐しはじめたなど緊急の医療相談。

事前予約制ですが、専門医への相談。

急な体調不良の場合の医療機関への案内。

転院する場合の患者移送手配、がん専用相談窓口など様々な相談を受けてくれます。

ドコモ医療保険の保障内容

具体的な保障内容について紹介します

入院保険金

ケガや病気によって入院した場合に支払われる給付金です。

1日の入院給付金の額はプランによって変わります。

入院1日目から保険金が支払われ、短期の入院にも対応してくれているのがうれしいですね。

1回の入院での支払い限度日数は60日です。

現代の入院は短期入院化していますので、十分な保障といえるでしょう。

手術保険金

ケガや病気の治療のための所定の手術を行ったときに支払われる保険金です。

給付される金額は、手術の種類に応じて変わります。

放射線治療保険金

公的保険期間に元づく、放射線治療を受けた時に支払われます。

先進医療保険金

先進医療を受けた時に技術料に応じて支払われる保険金です。

先進医療は、高額な自己負担医なる可能性が大きいので付けておきたい保証ですね。

三大疾病。重度障害一時金

がんの場合は診断されたとき、急性心筋梗塞、脳卒中の場合は所定の状態になって入院した場合に、一時金としてまとまった額のお金が下ります。

入院が長引く可能性が高い病気なので、入院保険金以外にまとまったお金が入るのはうれしいですね。

女性形成治療保険金

保険期間中所定の身体障害によって、所定の手術を受けた時に保険金が支払われます。

所定の手術とは、痕形製術、変形形成術、乳房切除術のいずれかです。