医師が考えた女性のためのミニがん保険980【医師が考えた少額短期保険】の評判とシュミレーション、5つの特徴

2024.07.16

保険商品

医師が考えた女性のためのミニがん保険980は医師が考えた少額短期保険株式会社が提案するがん保険です。

その名の通り、女性がかかりやすいがんへの保障を手厚くした女性のためのがん保険です。

乳がんなどの女性特有のがんの保障はもちろんのこと他のがんにも対応しています。

特約などはありませんが、がん以外の死亡でも保障される死亡保障も付いています。

保険料が年齢関係なく月額980円と安いのも魅力で、保険料が更新ごとに高くなることもありません。

ここでは、医師が考えた女性のためのミニがん保険980の特徴や保障内容、メリットやデメリットなどについて紹介していきます。

目次

医師が考えた女性のためのミニがん保険980、5つの特徴と保障内容

保険を選ぶ時は、その保険がどんな保険であるのかしっかり理解することが大切です。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の特徴や保障内容について、詳しく見ていきましょう。

がんと診断された時に保険金が受け取れる

がんになると、治療費だけでなく交通費や遠い病院で治療を受けるなら宿泊費が必要となることもあります。

また、最先端の治療を受ける場合に公的保険の対象外となり自己負担が高額となることもあります。

がんになった時に保険金が出ることで、治療費やそれ以外にかかる費用を補うことができます。それにより、治療にも安心して臨めます。

女性特有のがんに備えることができる

国立がん研究センターが発表したデータでは、女性のがん患者の内、乳がんにかかった人が一番多かったとされています。また、乳がんになる女性は年々増加しています。

そのため、乳房や子宮、卵巣といった女性がかかる確率の高いがんに対する保障が手厚い保険に入ることが重要です。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980であれば、女性特有のがんにかかった時に他のがんと比べて高い保険金をもらえることが出来ます。

上皮内がんも補償される

上皮内がんは、がん細胞が身体の奥深くまで広がっていない状態のがんのことを言います。

進行しなかったり、転移しないと言われています。しかし、がんになる可能性がないわけではないので、きちっと治療することが必要となります。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980は、上皮内がんも保障され、乳がんの場合の保険金額は、がんになった場合と同額をもらうことが出来ます。

死亡保障も付いてくる

がんが原因で亡くなった時だけではなく、がんが原因でない時でも、亡くなった場合は保険金がもらえます。

がんにかかり、病状が進行し、治療が長引けば治療費もたくさんかかります。

良い治療を受けようと思えばさらに治療費がかかります。

もしもがんで亡くなった時も、死亡保障があるので残される家族に対する心配も減ります。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980のプラン

医師が考えた女性のためのミニがん保険980には特約などはありません。

保険プランを詳しく紹介します。

がん診断保険金

初めてがんと診断された時に支払われます。

支払限度額が決まっています。

支払回数は、上皮内がん治療保険金との内どちらか原則1回のみです。

・保険金額

乳房・子宮・卵巣のがん:20~49歳 80万円

50~59歳 60万円

60~69歳 40万円

乳房・子宮・卵巣以外のがん:20~49歳 50万円

50~64歳 60万円

65~69歳 30万円

上皮内がん治療保険金

上皮内がんと診断され、上皮内がんの治療を受けた時に支払われます。

支払限度額が決まっています。

支払回数は、上皮内がん治療保険金との内どちらか原則1回のみです。

・保険金額

乳房の上皮内がん:20~49歳 80万円

50~59歳 60万円

60~69歳 40万円

子宮の上皮内がん:20~49歳 20万円

50~59歳 15万円

60~69歳 10万円

乳房・子宮以外の上皮内がん:20~49歳 5万円

50~64歳 4万円

65~69歳 3万円

がん死亡保険金

がんを原因として死亡した時に支払われます。

・保険金額

20~34歳 300円

35~39歳 160万円

40~44歳 80万円

45~69歳 10万円

普通死亡保険金

死亡した時に支払われます。

・保険金額

20~34歳 290万円

35~39歳 150万円

40~44歳 70万円

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の保険料と保障内容シュミレーション

次は、保険料を見ていきましょう。

この保険は、保険料が一律で年齢は関係ありません。

保険期間:1年
保険料払込期間:1年

1年ごとの自動更新で、69歳まで更新可能

・月払い保険料 980円
・年払い保険料 11,370円

がん診断保険金や上皮内がん治療保険金の支払限度金額が既に支払われた場合などは、死亡保障のみの保険料となります。

死亡保障のみの保険料

・20~24歳

月額保険料 370円
年払保険料 4,290円

・25~29歳

月額保険料 390円
年払保険料 4,520円

・30~34歳

月額保険料 440円
年払保険料 5,100円

・35~39歳

月額保険料 400円
年払保険料 4,640円

・40~44歳

月額保険料 360円
年払保険料 4,180円

・45~49歳

月額保険料 90円
年払保険料 1,040円

・50~54歳

月額保険料 100円
年払保険料 1,160円

・55~59歳

月額保険料 100円
年払保険料 1,160円

・60~64歳

月額保険料 110円
年払保険料 1,280円

・65~69歳

月額保険料 120円
年払保険料 1,390円

医師が考えた女性のためのミニがん保険980のメリットとデメリット

保険料や保障内容を紹介してきましたが、保険に入る時はその保険のメリットとデメリットも知っておく必要があります。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980、5つのメリット

保険料が安い

月額980円で、年払いだとさらに安くなります。

月に1回、外食を一食我慢するだけで、がんになった時の保障が手厚くなります。

既に医療保険やがん保険に入っている方でも安い保険料で、もしもの時の保障を追加することができます。

掛け捨ての保険は保険料がムダになると、がん保険への加入を迷っている方でも保険料が安いので入りやすいです。

また、乳がんなど若い人がなりやすいがんに対する備えを若い内から少額で始めることが出来ます。

保険料が変わらない

保険によっては、年齢と共に保険料が高くなります。

また、更新ごとに保険料が高くなる保険もあります。

しかし、この保険は加入時の年齢に関係なく保険料が一律で、保険の更新によって保険料が高くなることもありません。

また、女性は結婚したり子どもを産んだりして仕事を辞めることがあります。

家庭の収入が減り、支出が増え、保険料が高くなると辛いですよね。

保険料が変わらないので、ライフスタイルが変化する時期も保険料の心配をすることがなくなります。

さらに、保険料が変わらないので女性特有のがんになる確率が高い時期だけ短期的に加入することもできます。

死亡保険金のみでも継続することができる

がん診断保険金や上皮内がん治療保険金の支払限度額を支払われた後も、死亡保険金の保障を継続して受けることが出来ます。

また、死亡保険金のみとなった場合は、保険料も安くなります。

保険内容がお得

月払い保険料の場合、月額980円で死亡保障まで付いています。

保険料も一律で変わりません。

保険料が安い割には、女性特有のがんに対する保険金に加えて死亡保険金まで付いているので、既に入っている医療保険などに追加して入るのにおすすめです。

シンプルで分かりやすい

診断時の保険金と死亡保険金のみで特約が付いていません。

加入時の年齢によって保険料が変わらず、更新時にも保険料が変わりません。

保障内容や保険料がシンプルで、誰にでも理解しやすいです。

保険を検討する際にも理解する時間が省けます。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980、5つのデメリット

特約がない

診断時の保険金と死亡保険金のみで特約がありません。

もしもがんになり、放射線治療や抗がん剤治療、最先端の治療を受けることになった時は治療費が足りない可能性があります。

59歳までしか入れない

契約年齢が満59歳となっているため、それより高齢の女性は加入することができません。保険料が安いため誰でも入りやすいですが、高齢の方は他のがん保険を検討する必要があります。

69歳までしか更新できない

1年ごとの自動更新ですが、69歳までしか更新ができません。

そのため、69歳を超えてがんになった場合や亡くなった場合は保険期間ではないため、保険金が支払われません。

一生涯のがん保険に比べると不安が残ります。

保険契約者保護制度の対象外

この保険は、医師が考えた少額短期保険株式会社が運営しています。この会社は保険契約者保護機構が行っている生命保険契約者保護制度の対象となっていません。

そのため、もし運営している会社が経営破綻した場合、保険金が支払われない恐れがあります。

保険料控除の対象にならない

一般の保険会社であれば保険料控除の対象となりますしかし、少額短期保険は保険料控除の対象になりません。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980をおすすめ出来る人

・短期のがん保険に入りたい方
・女性特有のがんに備えたい方
・安いがん保険に入りたい方
・年齢が若い方
・死亡保険金が付いたがん保険に入りたい方

医師が考えた女性のためのミニがん保険980をおすすめ出来ない人

・がんの治療に対する手厚い保険に入りたい方
・終身タイプのがん保険に入りたい方
・女性特有のがん以外にも保証内容が手厚いがん保険に入りたい方

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の告知書の書き方や注意点と記入のポイント

告知書は、自分の身体の状態を正直に正確に書いておく必要があります。

保険に加入するには告知をする義務があり、告知義務違反と見なされると保険の解除や保険金を受け取ることが出来なくなってしまう可能性もあります。

記入する時は必ず本人が、職業や病歴などについて間違いがないように慎重に記入しましょう。

記入に迷うことがあればきちんと問い合わせましょう。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の口コミと評判

口コミや評判など自分以外の人の意見も見ておきたいですよね。

しかし、口コミや評判は参考程度にし、詳しく気になることは直接問い合わせてください。

・保険料が安くてこれなら加入できると思いました。

また、保険料が上がることもないので続けやすいのも決め手でした。

少額短期保険という保険をあまり聞いたことがなかったですが、実際に調べてみると、特約とかもなく保険内容が分かりやすかったです。

・女性特有のがんになった時に手厚い保障を受けることができるところに魅力を感じました。

男性と女性ではなりやすいがんも違うし、もしもがんになった時のことを考えると女性特有のがんに特化してある方が安心できます。

・死亡保険も付いてくるのでこの保険に決めました。

がん以外の原因で亡くなった時にも死亡保険が支払われるのにびっくりしました。

保険料も安いので既存の保険に追加で入りやすかったです。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980のパンフレット請求方法と相談方法

パンフレットの請求は、電話とインターネットにより請求することができます。

ホームページの資料請求ホームへ、名前や生年月日、性別、住所などを入力し、希望する保険商品へチェックを行い、「プライバシーポリシー」を確認後、「入力内容を確認する」を押します。入力内容に不備がないか確認したら、「この内容で申し込む」を押します。

また、お問い合わせは電話にて可能です。

電話番号:0120-612-650

受付時間:9:00~21:00(年末年始を除く)

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の約款の確認方法とチェックポイント

保険に加入する前に必ず重要事項説明書や契約概要、注意喚起情報を確認してください。

保障内容や保険期間、保険金の支払い条件などをしっかりチェックしておきましょう。

医師が考えた女性のためのミニがん保険980のQ&A

保険のことや支払い方法などについてよくある質問をまとめました。

解約返戻金はありますか。

解約返戻金はありません。

しかし、支払い方法が年払いの場合は、既に払ってしまった保険料が返戻保険料として返ってくることがあります。

支払方法はどんな方法がありますか。

クレジットカード払いと口座振替の2種類です。

インターネットで加入する場合は、クレジットカード払いしかできません。口座振替を希望される場合は、コールセンターへお問い合わせください。

まとめ

医師が考えた女性のためのミニがん保険980の保障内容や口コミなどについて詳しく紹介してきました。

がんになった時のことを考えた時に、女性がなりやすいがんに手厚く保障してくれる保険は、安心できます。

保険料が安く、1年ごとの更新なので、働き盛りで病気になると困る時期だけ加入することも可能です。こうした使い方ができるのも少額短期保険のメリットでしょう。

ぜひ一度資料を請求してみてください。加入の際は、既に加入している保険の保障内容をよく確認してください。

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